祝!日本遺産「丹後ちりめん回廊」の構成文化財に吉村家住宅、吉村家別荘が追加認定されました

5月24日、日本遺産『300 年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊』の構成文化財として、吉村家住宅、吉村家別荘(桜山荘)が追加認定されました。

・吉村家住宅
吉村家は、天保元年(1830)から続く丹後ちりめんの商家で、4代目の吉村伊助氏は、「縮緬王(ちりめんおう)」とうたわれたほどの大事業家でありながら、峰山町長、丹後織物商組合長を務め、地元での丹後ちりめんの精練と検査制度の開始など、丹後ちりめんの発展に尽力した。昭和初期の建物で、現在も、丹後ちりめんの製造販売を行っている吉村商店の店舗として使用されている。(京丹後市ホームページより引用)

 

・吉村家別荘(桜山荘(おうざんそう))
丹後ちりめんの発展に尽力した、吉村家の4代目の吉村伊助氏が、大正 8 年(1919 年)に建築した荘厳な建物で、丹後ちりめんによる繁栄を物語っており、与謝野寛・晶子夫妻もここを訪れている。(京丹後市ホームページより引用)

 

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